藍染パイソン「PYTHON BLUE」フラグメントケース フロントカット
藍染パイソン「PYTHON BLUE」フラグメントケース フロントカット
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「PYTHON BLUE」は、PULAUの製品のなかで、日本の伝統製法「天然藍灰汁発酵建て」で藍染したダイヤモンドパイソン(蛇革)を使用したコレクションです。
本物志向の方に是非お勧めしたい商品です!
パイソン藍染シリーズ「PYTHON BLUE」のフラグメントケースは、必要最小限のカードと現金を収めることができるお財布として、またはキーケースとしても使用できるコンパクトサイズのマルチケースです。本体は片側にマチがあるので、小銭、お札、鍵等入る収納力があり、外側には5枚のカードポケットが付いています。薄型の手のひらサイズで、ミニバッグやポケットにも入るため身軽にお出掛けすることができます。普段お使いのお財布と併用して目的に合わせてお使いいただけます。
バリエーション
下記よりそれぞれお選びいただけます。
1.カット(模様)の種類
・「フロントカット」蛇のお腹側をカットして背中の模様を活かしたもの
・「バックカット」蛇の背中側をカットしてお腹の模様を活かしたもの
2 藍染の色目
薄藍・中藍・濃藍
※商品画像は中藍です
3 牛革部分の色
ブラック・ナチュラル・トープ・オンレジ
材質:蛇革(ダイヤモンドパイソン)・牛革
蛇革:藍色 カット:フロントカット
牛革:ブラック・ナチュラル・トープ・オレンジ
サイズ: 13.5x7.5x0.8 cm
「天然藍灰汁発酵建て」とは
製品に使用している革素材は、鹿児島県南さつま市の自然豊かな藍染工房「藍染屋」で、ひとつひとつ丁寧に手作業で染めています。
江戸時代中期以前からの伝統を受け継ぐ「天然藍灰汁発酵建て」という製法で、徳島産の原料のすくもを甕で約10日間かけて発酵させて染料を作ります。染めの工程で一般的に行われている調色、量産、効率化のための化学薬品や化学染料(合成インディゴ)の添加を一切行っていません。
染め師が培った経験と勘を頼りに、気候や状態に合わせて原料を日々管理し、生きた藍と対話することによって、奥行きのある天然の藍色の美しさが生み出されます。明治初期頃からの合成インディゴの普及により、この伝統製法を忠実に守って100%自然原料の藍染をしている染め師は、現在日本で一握りしかいないともいわれており、大変希少で貴重となっています。
☆自然原料の染物のため、染めの濃淡、素材の模様などは1点1点個体差があります。画像は参考です。実物より多少明るめに写っている傾向です。
☆お取扱いについて
・革製品は水濡れや摩擦により、傷の発生、変色、色移りの可能性があります。水濡れの場合は陰干しにしてよく乾かし、湿気や直射日光を避けて保管してください。
・素材は柔らかくデリケートな革を使用しているため、衣服のポケットなど圧力がかかった状態でのご使用や、詰め過ぎなどされますと変形やファスナーの故障の原因になりますので、ご注意ください。
・お手入れの際は、素材にあったクリーナー等をご使用ください。藍染め製品について、は化学薬品等で変色する場合がありますので、藍染め部分には市販のレザークリーナー等のご使用はお控えいただくことをおすすめします
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